こんにちは。北海道の大地で子供たちを育てている「育児は理論的に」がモットーのお父さんブロガー北国
三人の子供と妻と暮らしております。
2010年に小樽に来て何も知らずに子供たちが入園した保育園が斎藤公子先生のメソッドを実践する保育園でした。
そこでは育児の学びとして懇談などで話し合いが行われます。
その時に我が家の子供が委縮している様子や子供自身が行動に制限をかけていることや苦手な子がいていつも泣かされているが今は様子を見てほしいことを伝えられました。
最初は正直に何を言っているんだ!本当にそうなのか!子供は親が見るべきだ!子供の喧嘩は親が介入するべきだ!、もし保育園が言っていることをやっても変わらなかったらガッツリ言ってやる!覚悟しろ!こんな思いで保育園での懇談に参加したことを今でも覚えています。
しかし保育園から言われた対応を子供にすることで、子供たちが本当に変わり、さらに伸びやかに育っていく姿を見ると、ただただ反省しかありませんでした。
そんな男ですが、斎藤公子先生創設のさくらさくらんぼ保育のメソッドを実践する保育園に子供たちが入園し、そこで衝撃的な日々の連続を味わい、新ためて育児を学びました。
この保育園で学んだ育児内容をここに惜しみなく紹介し、それを踏まえた子育てを我が家の子供たちの様子を踏まえてブログで情報発信していきたいと思います。
今の皆さんの育児の幅が若干でも広がる一助になればいいなと感じてます。
お父さんだって、たまに赤ちゃん返りアリだよねって思ってます・・・