子育てに覚えておきたいこと。関心を引く、アドラー心理学。

この記事は約3分で読めます。

再び引用しておきます。
備忘録として、サイトを紹介で切ればいいのですが
MIXIのサイトなので
ここにご紹介
長いので多少編集して読みやすくしてます
○●○●○●○●○●

「関心をひく」について 

子どもはいつでも親から

関心を持ってもらいたいと思っている存在です 
子どもは最初「好ましい言動」で 

親の関心をひこうとします 



親が子どもの「好ましい言動」に 関心を示すと 
子どもの「好ましい言動」が増えて行きます 


ところが 
親が子どもの「好ましい言動」に気づかなかったり 
当たり前のコトと見過ごしたりしていると 




「好ましい言動」で

親の関心をひけなかった子は 
怒られたりすることを

望んでいるわけではないのですが、 


やがて

「好ましくない言動」で 

親の関心をひこうとします 







子どもが「好ましくない言動」で 

親の関心をひこうとする時 
その問題のパターンが 「関心をひく」であれば 
親は心の中にイライラの程度を感じます 


4種類に分類できる

問題のパターンの中で 一番軽く 
問題解決の労力も 時間も少なく解決できる状態です 


問題の4種類のパターンは 軽症な順に 
「関心をひく」 


「主導権あらそい」 


「仕返し」 



「無気力・無関心」

 となります 



問題のパターンが 「関心をひく」の場合 
子どもの「好ましくない言動」を無視し 
反応せず 



「好ましい言動」だけに注目するのが 
問題解決への道です 


上記の文章は「子ども」ということで 書きましたが 「子ども」という単語を 
夫・自分の親・ご近所さん 子どもの友達・子どもの友達の親 仕事仲間etc・・・ 
と書き換えることによって あらゆる人間関係に応用可能です 

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