足の踏み場がない
我が家の部屋は子供たちの遊んだもので
足の踏み場がなくなったりします。
片付けの時に子供たちにお願いをすると
二人とも返事は良い
そこで片づけを集中的にやるのが
娘
帰ってきたら、弁当を出して、おしぼりを洗濯機のところに持って行き
ジャンバーもかけておきます。
息子は、
全てが足跡のように脱いだ物の痕跡がある。
玄関から、キッチンまでの足跡がジャンバー、リュック、弁当を包むハンカチなど
部屋の片付けも途中で違うことを始めるのが常にです。
でも本人は保育園で自称片付け上手と名乗っているので不思議だ
この違いは性格なんだろうか
それとも性別による物なんだろうか
色々と考えておりました。
そこでタマタマ見つけたのが、
やり方を知らないと言う話
子供に勉強を教えるよりは勉強の仕方を教えてあげるなんて話を見て
小学生の子供がテレビで東大生の机の上なんていうのを見て
頭の良い人の勉強机が片付いており
集中しやすい環境ができているなんて内容のテレビをみて
子供が自分の机を片付けたなんて話を見ました。
つまり、散らかっている机に対して本人が気にもしなければ
必要性も感じなければ片付けることもないし
片付けるやり方を知らなければ片付けもしないなんて感じの話
それを見て、娘の場合は自立をモットーとする保育園に小さいうちから通っていたこともあり
片付け事態が本人の習慣になっているということだけで
息子が片付けしてないのは、本人自身が片付ける必要性を感じる習慣にもなってないし、片付けるやり方をあまり理解していない、片付ける意味を理解してないなどの理由ではという気がします。
だからまず片付けれる環境にして、まずは一箇所に突っ込める箱でも提供しようかなと
最初からこれはソコ、あれはアッチという仕組みよりは、まずは出ているものをゼロにする
という認識が片付けになると言う意味を理解してもらうことから始めようと思います。
よく聞くのが、『それは後で使う。』とか
『それはいるものだ』などの片付けとちょっと意味合いの違う答え
今は片付けて欲しい、御飯は片付けてからと言っても、使う物をしまうという認識にならない様子
それなら、まずは片付けの意味を部屋にあるものを箱に入れるという共通認識にして
後で使う物も、今使う物も片付けの時は、まず箱にしまうということでお互い理解しあえればいいな
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