ある事故からわかった、息子の一面。

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12/24
クリスマスイブ


この日はドコにも出かけず子供たちと家で遊んでた
息子と娘はいつものように上機嫌で遊んでる。

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等身大の鏡の前で
二人で踊って遊んでるようだ。
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僕と妻は各々家事をやり
妻はクリスマスディナーの準備をしていた

すると

二人の泣き声と同時に
息子『おとうさーん!!』と叫ぶ声がする
息子『アミがっ!アミがっ!』
(妹の名前を言っている)


部屋に行って見ると、足を押さえながら
ハイハイで進んで来て息子が叫ぶ
お父さん!アミ!アミ!』

部屋を覗くと
鏡が倒れ娘が床と鏡に体半分挟まってたでも、自力で出てきて泣いていた。

娘の無事を確認

それを見た息子が、
『足痛いぃぃぃ』と擦りむけた足を押さえて泣き出した。
妹の無事を見て安心したようだ。
泣きが大泣きになり、すぐに落ち着いた。

自分の足も痛く、ズリばいしながら
『アミ!アミが!』と妹の救出を叫んだ姿に感動してしまった。

いつも泣きべそだと思っていたが、しっかりとお兄ちゃんをしているんだな

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