絵本。読み聞かせの効果を最大限に生かすために

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年の暮れくらいに息子と絵本を読んだ

3歳くらいの時に恐竜が好きで何度も読んだ絵本
おれはティラノサウルスだ

シリーズ物で何冊かあり、久しぶりに息子が手に取り寝る前に読んだ

物語はちょっと感動ものの話
年長なる前に何度も読んだが、感動と言うよりは恐竜を見たくて読んだ感じだ

だから、読み終えると恐竜のマネや恐竜の話に花が咲いていた。

ところが、この日は読み終えると涙を拭いている


あれれれれ?(゜д゜;)


と思っていると、『かわいそう・・・』とぽつり

どうやら話の内容で泣いたようだ。


今まではそんなことも無かったり、しかも初めて読んだ絵本でもない。

何度も読んでいるが、内容に感動したのは年長の12月だ。


当たり前のことだが、内容を理解して悲しくなり泣いているということ。

ここが重要
それまでは内容はあまり理解していなかったと言うことになる

ということは、内容を親がちゃんと説明してあげたほうがいいのか

それは違うと思うヽ(`Д´)ノ
子供が自分でどう感じるかは一人ひとりの感性の問題だ。


それなら泣いてもいない4歳なども感性の問題だから別に気にする必要もないのか!?

と流してしまうところだが、

ここで絵本の対象年齢というのをもう一度考え直したい

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子供がただ単に読みたいからと言う理由で読んで聞かせてあげるのは、ちょっと絵本が勿体無いのではないか。

言い方が偏ってしまう言い方になったが、折角なら絵本は感性に訴えるものなのだ!

内容がもっと子供の中にしっかりと伝わる時期に読み聞かせてあげたほうが、子供自体の感性も磨かれるのではないだろうか!?と考えた。


今まで本屋に行って子供と絵本を選び買っていた。

しかし年齢にあった絵本を読み聞かせることの効果を考えると、

字を覚える対象年齢(小学生)になるまでは、親から絵本を時期に合わせて与えてあげるほうが、

より子供に対して読み聞かせの効果を引き出すことができるのではないだろうかと
考えましたヽ((◎д◎ ))

そうなると絵本が手元に来るのは大人からのプレゼント的なこととなり、

絵本自体にプレミアム的な効果も加わることで、絵本を与えてもらうことがクリスマスプレゼント並みの威力を発揮することにもなりそうな気がします
\(゜□゜)/ぉぉぉぉぉ
あくまでも、かなり偏った個人的主観から申し上げてるだけですので、あしからず。

絵本のことなら このお店ちいさなえほんや ひだまり

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開館時間:10時00分 ~ 19時00分2012/12/11

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