なかなか片づけができない長男の息子君
以前に片付けの意味の提案をして
まずは片付けの理解をしてもらうをやってみたときがあります。
片付けとは床には何も落ちていない様にする
それを伝えてしばらくしてみてみると きれいに片付いてた。
実際はすべての物を押入れに突っ込んだ状態でした。
でも、これは僕にとっては大発見
今まで片付けてと伝えても全く微動だにしなかった息子
すぐに他の事をして片付けも途中で終わってしまった息子。
それが行動として動いたのは僕としては大発見
つまり息子には
片付けの意味が伝わってなかった。
ええええええええ!?なんて思われるかもしれない。
でも、片付けということが、10個落ちている物が0になることが片付けと思う人もいれば
どうせ後で使うものはあっても効率的と考える人には10個落ちてても3個片付ければよしとする人もいる。
大人でもそんな感覚の違いがあるので、息子の行動はそう考えると普通だ!
ましてや床に落ちている物を0にしてと、『片付けて』と言わなくても
ルールとして0にしてと伝えると、0にする
つまり結果的には片付いている
(押入れに入れただけだけど・・・)
で、今後の課題として、床に落ちている物を0にするはクリアできたので
入れる場所をお互いの共通認識で理解しあえれば良いなぁと考える。
つまり箱でもなんでも良い。押入れ→箱という切り替えができれば
片付けると言うことが、僕と息子で同じ認識になれそうだな。
今回こういった息子に提案をしたのは
息子のつぶやきが原因でした。
『俺は片付けできないけどね・・・』
この一言にとても深い意味を感じ、僕は行動を決意しました。
このことは次回ということで・・・
コメント