先日、保育園のリズム学習会に参加。
今まで継続していた一部の身体運動の回数を減らすということ。
話を聞いているだけだと、必要性が薄くなり回数を減らすと聞こえる。
しかし、よく聞けば別の思惑もあることに気づいた。
このハイハイなどと言われている身体運動は子供の自主性を前提として親子で行うことになっている。
このハイハイ運動に対して中々子供がやりたがらないことがあり、ここが親として子供の意欲をどう向けるかに一つの焦点があった。
しかし、この意欲を沸かせることに対して仕事のある親としては朝の忙しさなどから、半ばキレて子供にハイハイ運動を促すこともある。
以前までは人数も少なく少数保育であれば、保育士が身体運動の補助をやり親が仕事に出勤するという形をとれたが、人数が莫大に増えた今となっては保育士が親の代わりをするには保育士の人数が完全に足りない。
こういったことから苦肉の策としてハイハイなどの回数を減らしたり、朝の日課としての強制を制限せざるを得なくなったようだ。
だが問題はそこではなかった。
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この話の伝え方がマズイ。
何がマズイかというと、まるで今までやっていたハイハイ自体が意味がなく無駄だったので回数を減らします。という感じの伝え方になってしまった。
僕は聞いているとき
えええええええええええええええ
って感じでした。
伝え方って大事だね
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