自己肯定感
自己肯定感とは
自分は大切な存在だ。自分はかけがえのない存在だと思えること
この自己肯定感がしっかりと子供達に意識されているということが
子育ての土台として大事なところとなっているようです。
この自己肯定感が下がってくると口癖の中に
『どうせ・・』などという言葉がでてくるようだ。
これは子供達からのSOS信号のようなものであり
こういった投げやり的なセリフが出てきたときは、
子どもに対して
否定的な意見が多かったと振り返る必要があるのかもしれない。
子どもが心を閉ざす一つの理由として
家庭内の環境の厳しさがあります。
つまり、何をやっても駄目出しばかり、
否定や評価ばっかりされてくると
子どもが自分を守るために、心を閉ざすようになる。
これは相手に対して、もしくは家庭に対して不信感がでているため
信頼
信頼した相手であれば自分のどんなところ、欠点でも失敗でも何でも話すことができる。
それが評価されたり、ダメだしばかりをされてるのなら、何を話をしても無駄になる
家の人を信用して話すことをしなくなるということ
せつないね、なんだか読んでて重くなりましたよ
子供がこういった自己肯定感が下がってきたなと感じたり、下がっている様子に気づく前に
普段から自己肯定感を上げるための対処として
日常的に安心感を与えるのが大事
安心感を与えるために子供達は自分がどんな子どもであっても、
見捨てられないと思えることが大事。
こんなことは当たり前と思っているのだが、
子どもの目線で見たとき、
親である僕の態度や言葉で色々と傷ついているところが合ったようだ。
突き放しているつもりはないのだが、子供的には、話しても無駄だな思っていたに違いないと思うことがあった。
子どもの言動を受け止めてあげることがとても大事。
甘えてくるのは何か精神的な不安を抱えている時が多いので、何もかも突き放すようなやり方ではなく、その行動の裏を考えるのも大事
甘やかすのではなく、
甘えさせる。
コレが大事なようだ。
なんだか難しいね
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