ほめ方叱り方から 自己コントロール

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とても読みやすいハッピーアドバイス

この本の備忘録として今度は自己コントロール
あくまでも子どもが自分の本能と理性のコントロールの話

頭で思っていることと体の行動を同じにするには、時間が掛かる
それは叩いてはいけないと分っているが、叩いてしまうとか

やってはダメとわかっているが、やってしまうという行動など。
だからといって其のままにしておく訳にもいかないので
ダメな行動はダメと伝えることが大事、

ただダメな行動であって、

子ども自身の人格否定をしてはいけない

叩いた子に対して、そんな叩くような人は家には入れられませんとか
(叩いてはダメと伝えるが、家に入れないとか仲間に入れないというのは話が別)

こういった行動と理解が一つになるには、時間が掛かることを念頭に置く必要がある

DSCN0963 / Matsukin

謝る事が出来ない子
非を認める行為が自己否定に繋がるという形から『ごめんなさい』といえない場合もある
頭では理解をしているが、表に出せないというだけ、ただそれだけ、
無理に追求せずに、次回は気をつけてね程度の気構えが必要

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