依存は信頼関係があってこそらしい。
でもこの依存という単語には人によって受け取り方が違う
甘えの様子を依存と表現することもある。
信頼関係があるから甘える
甘える→頼る
この頼ることである甘えるのバランスが難しく感じる
甘えて何もできない何でもやってもらうという意味でも使われてしまうが
本来の信頼ゆえの甘えはちょっと違ってくる
本当に困ったときには最後は助けてもらえるが本来の意味であり、
この本当に困ったという状況を親としては見極める必要性が出てくる。
子供でも難しく親の手を借りないとできないことで初めて頼りにされることになるはずだ。
それが子供でもできるけど、親に頼ってきたときに手を貸してしまうことで
本当の意味での信頼関係が崩れる。
子供には無理だからという意味合いで手助けするために、手出しをすることで子供と親の信頼関係は変わってしまうのだ。
甘えが悪いわけではない。
甘えによって何もできない自分というイメージ
を持たせてしまうのがいけないということのようだ。
コメント