2013/10/4
あくまでも仮定の話です。
叱られた時に子どもは自分の心を守る意味で聞き流したり、平気なふりをするとありました。もちろん平気な子はいません。
それは平気なふりをして
自分の心を守る行為とのこと
もし片付けなども指摘ばかりしていると、
片付け出来ない自分という認識になり
出来ない自分→自信がなくなるという展開もありそうだ
だから出来ない自分を認めたくない、
自信をなくしたくない自分を守る意味で
ダメなところの指摘をあえて聞き流す行為をしてくるかもしれません。
それが片付けないさい!という注意に対して、
いつまでも片づけが出来ない裏づけになってるのかもしれません。
○○を片付けなさい、○○をしなさい、○○しないとダメだとか
そういった行為の指摘を聞き流し
あえて頭に入れようとしないから、いつまでたっても
やらないというのもあるのかも
では、これをどういった形で対応かとなるのですが、
自信を持つようになると自然と出来ていないところも
自分で気がつき、
直していくようになるとありました。
なんだか親と子どもの忍耐勝負みたいだな
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