我が家には三人の子供がいます
この子供たちはそれぞれの動きをしており様々です。
行動から性格とかにじみ出ているといわれるところですが、
どうやら子供の行動からわかるものはそれだけではないようです。
虫取りが好き
工作が好き
歌が好き
リズムが好き
走るのが得意
木登りが得意
相撲が得意
様々なことが一人一人の子供にあります。
このそれぞれの場面から子供の行動を見ると好きのものと嫌いなもの
苦手なこと得意なことで行動が変わるのは当たり前のように思えますが、
どうやら子供の行動は
自分をどう評価しているか
(自己評価)
これがわかるようです。
自分自身の得意なものであれば、自分を高く評価し意欲的な行動へと繋がることになりますが、自分には無理と思っているものに関しては尻込みしてしまう行動になるようです。
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ここで注意したいこと!!!!
上記に書いた通り「自分には無理と思っているもの・・・」
この無理と思っている
↓
自分の器を自分で決めてしまっている
子供自身は人生経験も浅く世の中に対する認識も甘いことから、
何事に対しても根拠のない自信を持っています。
やったことないことを
「俺にはできる!私はできるもーーん!」みたいな感じです。
よく車の運転はおれ上手いぞ!とか
そんな会話をたまに聞きますが、
それこそ根拠なき自信の現れなんだなぁとおもったりもします。
この根拠なき自信が子供たちの意欲になり活動的になってくるようです。
それが自分には無理と思い尻込みしてしまうのは、日常的な生活から自分には無理ということを感じていることが多々あるということに繋がるようです。
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