泥んこ遊び
成長とともにドンドンやらなくなる遊び
小さい時は泥だらけになり服は真っ黒というのがお決まりだが
最近の子は泥遊びを禁じられる子もいるようだ。
遊びを禁じて教育に力を入れるとか
恥ずかしいセリフですね。
この泥んこ遊びはとても重要らしいです。
五感を使って遊び色々なことを触感として感じる。
そしてこの泥遊びから大地という認識が芽生え、自由に絵を描かせて育った子供は自然と地面を描き始めるようです。
不思議なものですね。
さくらさくらんぼ保育園系列のかもめ保育園でもこの絵を描くことを重要視しており、この絵から様々なことを保育士たちは感じとります。
そのため子供たちには先入観なしに絵を描かせるため大人は子供たちに絵を教えません。
そして子供たちの前でも描きません。
子供に自由な発想で絵を描いてもらう。
たとえば女の子を描いたときにリボンを描きスカートを履いた絵を描くと子供はそれが女の子として固定観念を作ってしまいます。そうなると描く絵も子供の発想というよりは大人のイメージの引き継ぎとなるのです。
(たしかそんな話だったと思います。)
そんなこんなで我が家の庭が雑草だらけなんですが、草抜きをして泥遊びをできる環境を作りたいと思ったわけです。
さぁ頑張るかぁ!!
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