ある朝の兄妹げんか

ある朝の兄弟げんか日常
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ある日の朝
前日に娘が妻と一緒に湯たんぽを布団にセットした。
翌日の朝はそれを顔洗いに使うことも一緒に約束

朝、目が覚めると息子が湯たんぽに気が付いた。

娘がそれを『返せ』と
息子は『俺が見つけた。おれは使ってないから今使う』

なんてやりとり
次第に息子は娘に屁理屈をぶつけて湯たんぽを渡さない。

娘は泣きながら『湯たんぽ返して』と

次男もあまりの大声でのやり取りに目をさます。

僕は寝たふりをしていた。

息子はドンドン意地悪になって枕を投げたり通せんぼしたり
娘は泣きながらも突破して居間に行った。

僕は起きても喧嘩には触れずにそのまま食卓に。

食事の時、息子は娘にずいぶんと優しくしていた。
やたらと気を遣ったり優しい声で話しかけたり

夫婦ともども喧嘩のことは一切触れずにいたので

朝は何もなかったかのように食事をはじめていた。
それでも息子はなにかと妹を気にかけていた。

このやり取りを見て気づいたこと
後日記載します。

続き

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