子供の嘘、隠し事

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息子はよく忘れ物がある。
家に対してもお手紙の提出を忘れたりすることがに日常的だ。
ある手紙を渡し忘れ、翌日も新しいお手紙が来るが渡し忘れる。
それが重なると鞄にはたくさんの手紙が詰まっている。


定期的なカバンの中身を整理する際に発覚
シコタマ叱られて半べそとなる(。>0<。)ビェェン


でも数日たつと再び忘れる(*゚▽゚)ノ
そして忘れた手紙を出さずにやり過ごそうとする。

結局は怒られても子供たちは行為を反省することはないという結論の気がする。

怒られることでの対応は

怒られないようにすること。

この場合は手紙をちゃんと渡すことが怒られないことになるが、

子供たちは手紙を渡せるなら最初からできているという結論になりそうだ。
だから怒られる対応策として手紙の存在を無かったことにする対応になる。


大人でも忘れることはある。

ミスは人には必ずある。

この失敗からやり直すようにしてもらいたい。
つまり忘れ物をしても翌日になっても遅れても出せるようにしたい。
本人が失敗したことに気がついても再び歩みだせるような環境にしたいと思う

 



それを考えると怒ることのメリットは非常に少ないように思える。
感情をぶつけるだけでは人は変わらない

 

大事なのは失敗した時、

間違った時などの対応の仕方を子供たちが自ら編み出すことだと思う。

 

 

いちいち大人が失敗したら○○するんだよとかアドバイスする必要はないのだろう。
僕はすぐに口出しをしてしまう。息子にしてみたらウザったいようだ。

 

 

これは非常に反省しなければいけない。常に一歩引くことを念頭に置かないといけないようだ。


とにかく子供たちには躓いても転んでも立ち上がるような意欲を養いたいと思う今日この頃




そして習慣化をするには21日間は最低必要とある。この最低必要な日数は徹底して導いてあげる必要がありそうだ。

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