子供たちの集団意識 保育園での生活について

育児について
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集団生活の最初の場、保育園

長男長女が保育園を卒園し、次男は在園中。

その保育園では集団生活を通して、
集団意識を養おうと保育しています。

 

そんな保育園の生活の中で、集団意識とは仲間意識であったり、
共同体意識であると僕は感じてますが、
子供たちも十人十色であるため集団意識が薄かったり濃かったり。

 

 

そういった状況を親として聞いたときに

自分の子供が・・・

そんなことはない!

子供に仲間意識の強制なんて・・・

様々な考えがあります。

重要なのは一点。

集団意識がもともと高いとか低いとかは関係ない。

全くのゼロでも問題なし。

 

意識を向けてほしいのは、高い子でも低い子でもゼロでも、
保育内容として仲間意識を育もうとしているが、その効果が出てこない。

そこに目を向けてほしい。
効果が反映されていないところに注目をしてほしいんです。

邪魔がある

もともと無いものを期待しないで欲しいとかありますが、
意識するようにしているところに意識をしないのは、
それを邪魔している何かがある

仮にダイエットを目的とした取り組みに何故か痩せれない。

痩せたい痩せたくないはこ個々の考えですが、
減量させようとして取り組んでいるところで、
その効果が出ないのは、
おやつをこっそり食べているとか、

何かがある。

それでも個性だから関係ないと言えばそれまでである。

しかし、

預けているところがそこをテーマに保育しているのであれば、
そこに協力するのも預ける側の責任でもある。

子供は環境によって価値観を育んでいる。

だからもう一度だけ考えてほしい。

周りの環境から様々なことを吸収していることを。

だから改めて見てほしい。

子供を育む家庭の環境を。

仲間 意識に興味ないのではなく、
興味を持たないようにしている家庭環境があることを。

そして、気づいてほしい。

親の対応次第で子供の価値観はより伸びてくる。

だからこそ興味ないで片付けず
対応次第で子供の世界はもっと広がることを。

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