親に対する依存度が高いとき

日常
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先日、保育園では地域の方に公開する意味も込めたイベント
『みんなで遊ぼう』が終わりました

これから保育園に入園するかどうかの検討材料の一つとして保育の中身を公開するイベントです。

 

場所は近くの市民センターの体育館で行ったのですが、親離れをしてない次男はオロオロとした様子。

親からも離れたくないという状態で泣きながら保育士にバトンタッチ

そうなるとリズムも椅子に座ったまま動かず様子見てるだけ

親子リズムも最初はやらないという展開で後々一緒にやることはできたのですが、こういった場に慣れるまでちょっと時間がかかったり、臆したりしている様子を見て思ったことがあります。

まだまだ親に対する依存度が高い様子

 

場に慣れないところで臆するのはしょうがないのですが、
いつまでもリズムに参加できなかったりする様子を見ていると、
もう少し自立という点を意識してあげた方がいいのかと感じました。

 

 

末っ子ということでどうも可愛がりすぎるところもあるのか、
親への依存度が少しばかり気になったところです。

 

実際の後半は全くいつもの調子に戻り、
縦横無尽に行動していて安心はしたのですが、
できるだけスタートのところから楽しんでもらいたいので
もう少し自立を意識して接していこうと思った次第です。

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