娘の相談相手は、長男。子供観察

日常
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朝は夫婦ともどもバタバタとしているので、中々家族そろってご飯ということができません。

 

そのため子供たちが食べている間に夫婦それぞれ準備するという感じです。

 

 

僕たちが準備をしている時の食卓の娘と息子の会話。

娘5歳、息子8歳

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娘『Sボーが叩いたり蹴ったりしてくるんだよ』
息子『嫌だっていいな!』

娘『嫌だって言ったんだけど辞めないんだよ』
息子『そしたら、T(担任)に言うよっていいな』

娘『T(担任)に言ったら、相手に自分でいいなっていうんだよ(怒)』
息子『それはT(担任)が悪いな。』

もう少し色々とやり取りをしていましたが、こんな感じでした。

何が正解で何が間違ってたかではなく、娘の相談相手として長男を選び相談をしたんだというところが、僕としてはとてもうれしかった。

 

 

大人にすぐ頼るのではなく、同じ子供としての兄に知恵を借りようとしている娘の行動と、それをしっかりと聞いてあげて答えている長男の行動を朝から見ることが出来てとてもうれしかったです。

 

 

 

これから色々な壁が出てくると思いますが、まずは自分たちで乗り越える知恵を考え、乗り越えれなくても別の道を探し出すくらいの行動を楽しみにしています。

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