色々と国内では安保の話題について盛んです。
日本人として国内のこと、国内の歴史など子供たちに質問されても答えれるようにしたいと考え少し自分なりに知識を付けています。
その知識を集めるものの中に漫画であり面白い本を見つけました。
先に感想を述べたいと思う。
読むべきだ!ヽ(`⌒´)ノ
自分たちが住む国の天皇という存在。
生まれ育ったところの文化は学ぶべきだと思った。
今まで当たり前のように存在し、時には扶養ではないかと考えた天皇陛下についての新しい見方ができるようになる。
世の中を効率化だけで成り立たせようとすると道徳心という大事なものまでも断捨りすることになってしまう。
文化という歴史を築き上げてきたものを簡単に捨ててしまうのもどうかと思うし、なぜ日本が天皇陛下を大事にしているのか、日本という国での天皇陛下の位置づけとはどういったものなのか!?
こういうことを改めて考えることができた。
右翼左翼という言葉もあるが、どっちになるということではなく一つの知識として読んでほしい一冊。
当たり前に住んでいる日本、日本人として改めて日本が好きになった。
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