少年野球のスライド制作

少年野球のスライド制作日常
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息子が少年野球に入団しており、今年卒団する上級生のスライドショー制作を依頼されている
保育園でスライド制作は手伝ったことがあるが、実際に制作するのは初。


やってみると難しいが楽しい。


子供たちの姿を写真を通してみることで一年の流れを把握でき、
様々な様子を見ることができる。


さらに、スライドショーを制作する過程で子供たちの練習を見ると視線が変わった。
ここは写真としてほしいな。この雰囲気は動画として欲しいなとかそんな感じに(^m^ )


たった一年を通した写真なのだが年明けから子供たちの顔をみると成長しているのがよくわかる。
顔つきが変わっているのだ。
これは上級生だけではなく一年生から顔つきが変わっている。
成長する時期なんですかね。



NPOという組織である少年野球の運営は父母たちの集まりによって行われる。
そのため会社の職場とは違った問題も浮上する。
その時に話しないという場になるが、そこで様々な意見が聞ける。
これが意外に面白い。
自分にはない角度からの意見を聞くとそういう見方もあったんだなとか、気持ちを前提とした話しぶりを聴いたりすると情熱的な人だなとか色々なことが見えてくる。


勉強になることがもの凄く多く、職場的な役職というものがないだけにみんなが同じ立ち位置からの観点になるため意見がまとまりづらい。
その話をまとめやすいような意見が飛び交ってくると、ものすごく胸の奥からのワクワクが止まらない。


39歳になり自分の成長はもう終わったと思っていたが、こういった新しい刺激から自分の思考の仕方の変化を考えるとまだまだ自分も成長できそうだなと自分に期待しております。

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