神様とのおしゃべり 読了 子育てにも使えるところあった

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今回読んだ本は神様とのおしゃべり

著者である、さとうみつろう氏が本の中にも登場しています。
対話型形式で進められており、辞書みたいな厚さですがとても読みやすいです。

引き寄せの法則などが好きな方はこの本を読んでいてもハマりやすいと思います。
僕も結構面白く読ませていただきました。

ではここから

この世の中は全て自分が作り上げたものであり自分が希望した内容。

気づかず内に希望した内容を見ているはずが、登場している自分を主人公としてみて同一化していることで感情移入して見入ってしまっている。

本来の視点に戻り自分が希望したものをただ見ているだけとかシナリオ自体はすでに出来上がったものだとう目線で見ることが本来の視点。

それをするために感謝が大事

感謝することですべてを認め自分の中の不安を消すことができる。
悩みなどは自分で描いたものであり大したことではないと気付くまでが悩み


感情が起きるときは固定観念を打破するチャンス、そのためには反対のことをやる

ネガティブな考えも悪い事と思えば悪いが、問題ないと思えば問題ではない。
要はその時の感情が一番の問題であり思いを変えればすべては変わる

望みを叶えるために○○になりたい!ではなく
〇○であるというところが大事


幸せを探してもない、それはすでに幸せの中にいるから。
気づくことが大事
全てを認めて矛盾を受け入れる。

この矛盾を受け入れるところが子育てにも共通しているところと感じる。

どんなになってもOK、何になってもOK、結果に対してはすべて受け入れることが重要。

それを踏まえた言葉としてキーワードが
いーんだよ
○○になってもいーんだよ
○○でもいーんだよ
○○してもいーんだよ


死とはどんな人にも共通して訪れるもの。
死は共通して同じことだが、

死ぬまでに感じることやることは全員が違う

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備忘録を踏まえた感想です。

どんな本を読んでいても感謝というキーワードが必ずしも出ているように思えます。
そしてすべてを受け入れることも重要ということがわかりました。

誰のせいでもなく受け入れて対応していくことが大事なんでしょうね。
不安を消すのは感謝ということが今回とても印象に残っています。

子供の自立 佐々木正美先生

相手の気持ちを理解する

新亭主論を読んで

道徳の本を読みました。

天才の作り方

生きる上で読んでおきたい一冊。生きやすくなる本です

 




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