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40歳の仕事術
年齢もちょうど的を得ていた題名の本
感想としてはまだまだ戦えるんだなと感じた本。
今の地位で戦わないと勝てないと思っていたのは大間違いで、今からでも新しい土俵や同じスタートラインにたって十分戦えることを感じた一冊だった。
勇気をもらったよ
戦略、技術、意識の三本を柱として戦いに備える
戦略は自分の学習に関しても戦略を練る必要があり、
自分には何ができるのか!などの観点から得意を伸ばす優位性の視点が重要
物事の説明などは科学的合理主義を基本として証明を用意して話すこと
因果関係を探り仮説を立てて検証し分析する
意見と事実を一緒にしないように事実の情報を収集
意識としては何を勉強しないか、
数字から連想し現場を想像する
自分で考えることが重要のため意見=解釈であり、
それは事実ではないことを念頭に置く
異分野からの刺激を大事にする
過去の成功や失敗は捨て去る事
イメージを作り想像し、そのイメージの言葉を常に辞書や本、目につくものから探すことを意識する
技術としては分析を大事として原因は何か?
結果=現場を意識
経緯を整理し、なぜそういった結果になったか、課題の構造を通して分析する
プレゼンは一枚一つのメッセージとし粗筋を作り客観的心理の存在から因果関係を発見し、分解して分析。
40歳まで大した経験はなくてもそこまで生きてきた経験値はある。
柔軟性が弱いかもしれないが、長く生きている分だけの狡さはある。
狡さも技術であり培ってきた能力でもある。
そういったことをすべて使ってまだまだ戦えることを知った。
そしてさらに磨きをかけることができることも知った。
僕はまだまだ輝けるようだぞ。
抜け毛は困るけどね
ゲラゲラゲラゲラ
今回の一冊
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