子供の自立 佐々木正美先生

育児について
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人に頼ることは人を信じること

教えるほうが自立とは限らない、教えてもらっているほうも自立
親を信じることから始まる

親が子供を信じるから子供が親を信じる。

この子にできるかな、ちゃんとできるかな、こんなこと経験してないからうまくできなくて当然(環境とその子の調和を信じられていない)

人を信じて自分を信じることができる

人を信じなくなったら人に安心してものを頼めなくなる
→孤立感が大きくなる
→頼れる人を探しに行く(保健室など)

先生に一対一の関係を求める子は友達関係を作るのが苦手、
先生に親代わりの役目を求めていることから自立できていないのがわかる。

 

自立できている子は先生と一対一の関係を築くのを嫌がる
口うるさくいってしまったらひと段落した後に償ってあげる
一緒に遊んだり、アイス食べたり、ほっとさせることも大事

人間関係がうまくいっているときは、
パートナーシップがうまく機能しているとき。

パートナーシップとはお互いがパートとパート部分を構成していること、
つまり与えているものと与えられているものの価値が等しいとき

教えることがうまい先生は生徒から学ぶ力がある人

意味のない夜更かしは昼間のストレスを何かで発散しようと模索している

子供の感性 佐々木正美先生抜粋

子供の自立 佐々木正美先生

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佐々木正美先生の『欲求を満たす』について。育児を学ぶ

②僕の育児の変化 出合った本2冊目 佐々木正美先生

 

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