テレビは与える時期が重要
かわいそ~~
親の身勝手だぁ~
などなどいろいろと言われます。
テレビが我が家に置いていないということが伝わると大体こんな感じに言われます。
でも、ちょっと考えてほしい。
ピアノがある家とない家だってある。広い家と狭い家、
車が2台と一台の家だってある。
自分の家にないものが他人の家にあると
可哀そうなのだろうか。
僕は違うと思っている。
ここからはあくまでもぼく個人の考えです。
他人と自分は違うのは当たり前で、環境だって違うわけだし、親兄弟の構成だって違う。それをすべて全員同じにするとかみんなを平均に近づけるとかそういうのは問題解決でも何でもない。
大事なのは現状の自分を受け入れることができるかどうか⁉
金持ちでも貧乏でも関係ない。
そこにいる自分を愛し、自分を肯定することが出来るかどうかが重要であり、自己肯定を高める材料にテレビとか自転車とかゲーム機器とかお金とかは一切合切関係がない。
僕が気にしたいのは、どんな環境であっても自分というのを受け入れるようにしていく育児であり親の姿勢をつくっていくことである
みんなが持ってるからとかは関係ない。
持ち物や環境などに焦点を合わせていると他のことを判断するときに、みんなと一緒とか周りの意見に合わせるという自分の色を出すことをしなくなってしまう。
それじゃあダメだ
周りが右を向いても自分では左が正しいのではと思えば主張するようになってほしい。
周りがいじめを見て見ぬふりになっていても、
それは間違っていると思える人になってほしい。
自分をしっかりと持ってほしい
そう願っている。
ちなみに誤解してほしくないのは、テレビを見せないのではない。
外でどこで見ようとそれは本人の自由である。
我が家にはテレビがない。
結果的に家にいるときはテレビをみない環境になっているだけである。
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