我が家の次男、とても怖がりです
鬼の恰好、獅子舞、タオルをかぶってガォー、駆けっこのピストルの音
風船の割れる音
ビビりまくりです。
なんでこんなにビビるのかってくらいビビります
それで様々な対応を考え実践していたのですが、
保育士からのアドバイスでじゃれつき遊びが良いと聞き
じゃれつき遊びを実践
でも実際我が家ではくすぐったり、簡単な追いかけっことかやってはいたんです。
何が問題だったのだろうと・・・
以前こんな話をされたのを思い出しました。
もうずっと前から話を聞いていたのに取り組んでいないと結果としてちゃんと子供の現状に現れるんですね。
スリルを恐怖と思うか、楽しさと思うかは育て方次第だってことでした。
そこで僕は高い高いなどを怖がっていたのを敢えて取り入れて遊びにしてました、
最初は怖がるところもありましたが、遊びのなかの楽しさにつながるように意識して取り入れ、だんだんと笑うようになってきた。
大きな音にもそれなりにビビらなくなり、とうとう兄姉の運動会の日に。
徒競走のピストルにどう反応するかなと。
平気だった。
ただ近くにいるとまだその音にはビビるようです。それでも以前のようにしがみ付いて何もできないというところは避けることが出来ました。
これが実践してきた結果として今後もスリルを楽しさに結び付けれるようにしていきたいなと考えています。
脳をきたえる「じゃれつき遊び」―はじめて出会う育児シリーズ 3~6歳 キレない子ども 集中力のある子どもに育つ
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