子供の教育。佐々木正美先生の依存について②

育児について
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先日の続きです

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自立が依存には前提と書きました。

これには依存なのに自立??みたいなことになりますが、この誤解を解く内容の話と手重要なのが、
依存と依頼の違い

依存と依頼は全く別物ということです。
依頼とは自立心がない。

つまり自分からの行動がないということです。
やってくれ、やってちょうだい、〇〇してなどは依存になるということです。

 

自立心とは

これは単純に自分でやってみるということ
もうそのままですね。ただこの単純な意味の自立というところがもの凄く重要。

何かを自分で行い、そこに失敗や不足が出てきたときに手伝いや助けを求める。
これが依存ということです。

 

自分でやってみたがうまくできなかった。
例えば料理をしてできないところを手伝ってと言ってきたり、やってみたが失敗したことに助けを求めたりというところが依存
つまりこの依存を存分に受け止めてあげることが最重要事項ということでした。

 

 

子供の感性 佐々木正美先生抜粋

子供の自立 佐々木正美先生

子供を依存させると自立する。by佐々木正美先生

子供の教育。佐々木正美先生の依存について②

佐々木正美先生の依存をするとは

佐々木正美先生の『欲求を満たす』について。育児を学ぶ

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