先日、我が家の駐車場で
ちょっとしたBBQを数家族と実施。
その際に子供同士で遊んでいるところから、
暇になり親元にきて暇つぶしををしている様子があった。
親のところに来るのが悪いわけではない。
ただそこにいても結局は暇を持て余している様子。
楽しめることが見つからずに何か楽しませてもらおうと
大人のところに来るのだが
結局何も見つからずにダラダラとすごす。
たまたまのタイミングから部屋に子供を集めて
鬼ごっこ的な遊びをする機会があった。
キャッキャ キャッキャと逃げ回り、
笑い転げまわり汗だくになって遊んだ子供たち。
その後、この遊びが終わったので、
再び大人のところに来るのかと思ったら、
子供だけで遊んでた。
暇になったから来るかと思っていたのだが、
子供同士で遊んでた3歳から4歳の子供たち
僕の中で気づきがあった。
子供たちはたっぷり遊んだら満足し、
次の遊びは自分たちで行うようになってたことだ。
たっぷりと遊び心が解放されることで、
自分たちで歩みだす様子を見ることが出来た。
遊ぶことの本当の意味、
心の解放が大事だと肌で感じた瞬間だった。
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