ドラム式洗濯機の扉が開かないトラブル。洗濯機の蓋を開ける作業は1分で解決

lifehack
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いつものように洗濯機を使おうとしたら、思いがけなくドアが開かない……。こんな経験をされた方も多いかもしれません。洗濯機のドアが開かない場合の原因と対処法を解説します。

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電源は入る、エラーコードも表示されない

洗濯機のドアが開かないときに、電源が入っておりエラーコードも表示されていない場合、あなたの洗濯機のドアのロックする部品が故障している場合があります。洗濯機の型が古い場合は買い替えになります。交換する部品だけで済む場合は1万円から3万円くらいの金額です。壊れたところをみたらプラスチックの小さな部品だけなので、そこのために買い替えや数万円を支払うのは何か嫌ですね。

そこで自分でできる洗濯機ドアの開き方を紹介します

我が家の洗濯機はドラム式洗濯乾燥機

突然

何とドアが開かない

これは電子的なエラーではなくて、仕組み的な故障でした。

つまり、ドアを閉めるところに鍵爪みたいなのがありますが、これが機能しない状態です。

後でわかりましたが、中の部品が折れていました。

結果的に折れていたとわかっても洗濯後のドアが開かないのは非常に困る。

分解か⁉破壊か⁉と非常に頭を悩ませましたが、どうにこうにして開けることができましたので、その手順を紹介します。

結論として↓の写真のようになるのですが

 

ドアを変える鍵爪ここが動かないので、ドアが開きません。

そこで↓のように鍵爪を引っ張ってあげる状態をつくるとドアが開きます

この状態を針金でドアの上部から押し込み、ドアの下部から抜け出させ

↓の状態にします

↑針金をU字の状態にして引っ張ってあげると鍵爪が外れてドアが開くようになります。

 

この状態でドアは開き、洗濯機能は何も問題がないので、我が家はこの紐が付いた状態で現状洗濯機を利用しています。

もし洗濯機のドアが開かない、エラーは出てないなどの機械の故障ではなく仕組みの故障の場合はこの方法にてドアが開きましたので、もし参考になればと思います。

この状態が恥ずかしい場合は洗濯機は買い替えするしかありませんね

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