色々な育児書が本やネットで目にすることが出来ます。
もちろん手に取って読む機会もたくさんある。
僕も色々と呼んでいる部類になると思います。
知識ばかり貯めてしまい、親とは!育児とは!という枠にはまった考えをしてしまうことが僕には多々あるんです。
でも僕は親だけど教育者ではない。
僕は保護者だ。
保護者だからこそ子供の環境や、学校にの指導方法とかにも色々と力を入れて・・・
なんて考えはしてないです。
僕は保護者という親である以上は、
子供がどんなに傷ついても保護する者という認識です。
だから、子供が外で一杯走り回り、
失敗し躓いて転げまわったりしても家に帰れば回復できるようにしてあげたい。
昔、ドラゴンクエスト1が出た時は様々な衝撃がありました。
ドラクエでは敵と戦い傷ついていくと、ゲームオーバーにならないように町に戻って宿に泊まります。
するとダメージが回復し再び冒険に出ること出来ます。
最初は町や城の周りで弱い敵を倒し経験値を獲得しレベルを上げ、徐々に冒険の犯を広げていきます。
これって育児だなと感じるんです。
違うのは主人公が自分たちがコントロールするキャラクターではなく、
自由勝手に動き回る子供ってところですね。
親である僕たちの役目は町や城にある宿屋なんです。
傷ついて帰ってきても、また安心して冒険できるという安心感を与えてあげたいですね。
そんな感じでドラクエなどのRPGを思い出しました。
今のゲームでは宿屋にとまって回復というシステムはないんでしょうね。
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