北の大地からこんにちわ
北国です。
北海道の小樽も連日暑い夏の日が続いております。
夏は様々な自然遊びがありますが、子供たちの中で昔から流行っているものそれが
カニ釣り
このカニ釣りは子供たちが子供たちだけによってスタートからゴールまでを十分に味わえる最高の遊びなんです。
釣りも当然自分たちで楽しめますが、仕掛けや糸の絡まりなど大人的な要素を含んだトラブルもあり、どうしても大人の介入を排除できません、
しかしこのカニ釣り、簡単な道具と実質虫取り的な要素(素手も有り)もあり、未就学の子供でも可能な自然遊びです。
さらにカニ釣り場は釣り場よりも安全性の高いところが多いのでその点も最高なんです。
カニとの知恵合戦が始まり、カニの習性を図鑑で調べたり、知と体験をセットにしやすい遊びです。
銭函は海の町でもあるのでこのカニ釣りは当然遊びの一部として機能しています。
カニ釣りに必須道具のご紹介
釣るための針金など
エサ:鶏肉、イカ(スルメ、くんさき等)
針金の代わりに糸を使う人もいますが、実質の中に垂らすことを考えると針金のほうが波に流されずにピンポイントで狙いを定めやすいです。
エサに関してはそれぞれありますが、地元の子は貝を取って、割って中身をエサとしています。
バケツがあると採ったカニを捕獲できるのでいいですよ。
カニ釣りはつれないときは石をどかして手で取ることもできます。
子供たちが自分たち自身の力を使って、生物との知恵比べを試せるのが本当にいいです。
できることなら採ったカニを自宅で飼育することができたら最高ですね
カニは想像以上に脱出します
横しか動けないのに機動力が半端ありません。
基本的に脱出して家のどこかで干からびてます。
その脱出を防ぐ方法として深い水槽を利用するのがベストです。
通常のものだと簡単に上ってきます。
エアポンプなどを使って登ってくるんです。
#横しか歩けないのに
それでも身近に生き物を飼うメリットは大人が思う以上に大きいです。飼育で失敗して生命の生と死を知ることもできるのがこういった採集の遊びですね。
一緒に大人として着いていくときに必須な道具を紹介します。
本当にこれがあったほうがいいってものです
意外かもしれませんがサングラスは必須です。
炎天下では紫外線による体力の消耗が想像以上に激しいです。
そしてこの紫外線が目からやられるパターンに気を付けてください。
僕はサングラスをしないことが多々あるのですが、本当に後で来る疲れが違います。超ぐったり
言わずも知れず日焼け止め、この無添加の日焼け止めは安心して利用できるのでお勧めです。
日光でて明るいのはうれしいのですが、度を越えて日焼けをしてしまうので現代では紫外線などの悪影響を踏まえて親も子供も必須のアイテムですね。
これ絶対あったほうがいいです。カニがいる岩場ではビーチサンダルは踵が滑ってずれ込み機動力を奪われます。一度履いてみると本当に便利なのが分かるのがマリンシューズです。岩場でもモノともしない機動力の確保は子供たちの万が一の時に威力をさらに発揮します。
猛烈ダッシュで救いに行くことができるのです。
お父さんをスーパーヒーローにしてくれるアイテムですよ
当然僕も利用してます。まだヒーローに慣れてませんけどね。
防水リュックは一つあるだけで本当に便利、どこでもどんな遊びでも使えます
子供たちと濡れることを気にせず楽しめるのは本当に幸せ
全く釣れない時もありますが、それでも水とのかかわり
が五感を刺激し、それがとても心地よい状態を作っているとみて取れます。
子供たちの一つの経験としてできるだけ見守りつつも、より良い方向へと導くことをしていきたいなと感じます
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