自己肯定感を高めたい。自信をつける。まとめ

育児について
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子どもたちの成長にとても大事なこと

遊ぼうと自分から言い出せなかったり・・・

自分がやるという一歩が踏み出せなかったり・・・

子供たちは自信に満ちて活動していることが多く、やったことのない、経験のないものでさえ自分にはできるという根拠なき自信が目立ちます。

その根拠なき自信こそが本当に大事なところであり、子供たちが踏み出すための土台の部分になっていると感じます。

子供たちの自信の形成について、僕が参加した過去の懇談や体験を記事にしたものをまとめています。
万能の内容ではないですが、何か利用できるものが一つでもあればと感じてます。

自己肯定感を高めることについて、自信の記事のまとめです。

「自信」保育園の懇談から学んだことを理論的に記事にしたものをまとめました。

子供たちは何でも出来るわけではない、でも何でも挑戦する

コレが自信を作るために大事なところだが、逆にコレが自信を失うことに繋がることがある

 

失敗させない

子供に成功させて自信をつけさせたいからと、失敗させないように導いていると実際にどうなるのか!?

 

コンプレッスクスから自信を持てない

育児の学び:個人心理学講義を読んで③劣等コンプレックス1
コンプレックスと劣等感を一緒にしてはいけない。劣等感はバネになる、コンプレッスクスは引け目に囚われやすい

子供たちが片付けや宿題をしない

そこには困難に対しての思いがあったんです。

子供が自信がない時

自信がない子供が輪の中に入れない、

輪の中で自分のポジションを見いだせないことがある。それはなぜか

 

子供が大勢の前では話せない

動けない、固まるなどの行動には、子供のこういった心理が隠されていた。そして親の対応一つで子供が変わることが実感できる

子供が緊張すると話せないなど
それは親の期待に答えることが出来ないと子供が感じている行動。 我が家の次男は現在(2018年)年少4歳児です。わんぱくで叫びまわっている次男ですが、2歳くらいの時は保育園のリズムに出れないときがありました。

 

 

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自信を失った子供たち

我々大人はどういった対応を見せるべきか!?
失った自信をどう取り戻すのか!?

子供が自信を失ったとき、外で傷ついたときの対処法
子供たちは子供たちの世界の中で色々な体験をし、失敗を繰り返しています。その失敗から自信を失っているのであれば、どうやって自信を取り戻すのか!?親として大人としてちゃんと導いてあげたいですね

 

スタートが同じ意味

子供たちに自信をつけてもらいたい。そのために必要なことは自分にもできるという気持ちを自ら沸き立たせてあげること。そのための環境として親はスタートを同じにして言い訳出来ない状態を作る意味を理解しないといけない

私にもできる、ぼくにもできるを感じさせるために
子供の自信を作るのは本当に難しくも有り単純でもあります。集団の中にいることによる学びの本質はしっかりと守ってあげることが子供の成長を本当の意味で守るということに繋がると感じます。

子供の先延ばしを考える

目の前の課題から目を背け、先延ばしにしてしまう心理には実は、自分を許せない心理が働いているところがあります。そのため気持ちの切り替えが出来ずに課題に対して恐怖を感じ、同じことを繰り返してしまうことになるのです。

だらだらしてやらない。言ってもやらない。子供の先延ばしについて考える
先延ばしにしてしまう心理には、自分を許せない心理があり、そのため気持ちの切り替えが出来ずに同じ失敗を繰り返しているところがあります。

 

 

チャレンジャーな子供!自信をつけるために大事なこと

果敢に挑戦を続ける子供たち。
挑戦から子供たちが得る大事なことは自信ですね。この自信を得るために親として邪魔はしないようにしたいです

子供が挑戦によって手に入れるもの
果敢に挑戦する子供たち、そこから自信を形成していきますが、親としてこの大事な自信の形成のためやるべきことがありますね

 

 

子供たちの失敗に対して

親としてなぜ見守ることが大事なのか!?手伝うこと手を貸すことの何がいけないのか

子供に自信を持たせる。それは成功と失敗から
実は子供たちの挑戦では成功も大事ですが、実は失敗もとても大事なんです。

 

 

自信のない子に自信をつけさせる

子供の好き嫌い

子供が嫌なこととと向き合う意味。嫌なこととは課題。
課題に取り組む本当の意味

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