また面白い本に出会った
一万円起業
こういった時代だからこそ、いやそれ以前から注目されていた起業。
ただ起業と聞くと敷居が高く感じ
誰もが参入できるものでもないイメージがある
そんなイメージを低金額という形で紹介したのが今回読んだ本。
大きく最初っからスタートするのではなく、会社員としてまずは副業として、またはアルバイトとと兼ね合わせて行なっていくという感じ。
終身雇用制度がなくなることが当たり前と言われている昨今
自分たちは何をシて何を考え何を感じなければいけないのか
これはずっと昔から言われていたかもしれない
ただサラリーマンをしていることで何も考えないことに慣れてしまったのかもしれない。
今回、この本を通してこの記事を読んでいるみなさんとまた共有できるものが新しく出来たらなと感じるところです。
それでは備忘録として記録したメモの紹介
ニーズ
あるものをより多く増やしたいと願い
あるものをより少なくしたいと願う
たしかにそうですね。ないものを考えるよりも現状あることの中からより提供できること、そして不便や不満などに感じているものを減らしてあげる手伝いとして考えたほうが良さそうです。
価値とは人を助けること
与えたいものを与えるのではなく、欲しがるものを与える。
ついつい自分のやりたいことだけ、与えたいことだけを中心に考えてしまい、需要のないことに需要があるように勝手に解釈してしまうことは本当に多く反省しています。
ベネフィット=利益を売り込む
物質的なニーズよりも感情的なニーズに結びついている
自分でやれば0円になるが、面倒にお金を払うのが客
これはまさしく弁当やお惣菜がそうですね。作るのが面倒なので買って済ますって感じです。
特定の問題に的を絞ることが大事、
値段が安いと信用がない。
多数の賛成派と反対派がいる産業や流行は常に絶好のチャンス!
欲しいものを客に聞く
以上です
何をどうやったらという内容ではなく、どういう発想で考えるか的な内容の本に感じたりもします。
現状あるサービスを自分でする際にこういった考えで一度考え直すのもありですね。
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