虫が苦手な北国です
こんにちわー
最近我が家では釣りがブームです
長男次男が夢中。
僕は虫が苦手ですが奮闘中
釣りを楽しむ子供たちと色々と調べたり一緒に行ったり、たまに参加したり。
ネットで軽く調べて釣り場に連れていくのですが
中々釣れない。
釣りって奥が深いと実感です
釣りポイントに行けばいいってもんじゃない
#当たり前ですね
それでも子供たちは、行くと何かしら釣って帰ってくるのでとても満足しております。
ウグイ、カレイ、ハゼなど
小さな魚を取るくらいですが、釣りの面白味を感じているようです。
釣りの最初は安くそろえることが可能です。
最初からガッツリそろえる必要なく、本当にちょい釣り的な感じでそろいます。そこでハマれば徐々に道具を増やすくらいですが基本的にこの道具で十分遊べます。
長く大きくなると小さい子には扱えなくなり却ってつまらないものになってしまう。
醍醐味は食べること
これですね
以前、釣り好きなとあるお父さんから
釣った魚のお腹を捌き、そこから魚の生態を話すことをしていると聞きました。
すごいなぁ
本当に感心しました。
そこから8年くらいたって僕も行動開始
#遅すぎだ
釣った喜びと命のいただくありがたさを感じます。
遊びと食育が一つになったような感じです。
深い食の話までにはならないですが、さっきまで生きていたものが食され、食べた者を生かす。
この生と死を釣りという体感を通して感じてもらうことは非常に大事に感じます。
食育でとても印象的な絵本があります
それがこの本
食肉で働く人のお話です。
食育ってこれの事だよなぁって実感する作品でした
面白さ
釣りの面白味として釣ること以外に自然との融合があります。
海に面して釣る
川に面して釣る。
この自然との接することが想像以上に気持ちがいい。
子供たちは実感までない(日常が自然と接してる)かもしれませんが、僕としてはこの自然との接する遊びが癒しに感じてなりません。
この遊びしばらく続けたいものです。
道具入れは基本的に何でもいいのですが持ち運びに立てにすると中身がぐちゃぐちゃになってしまいます。そこでこれが安くて便利
後々、ハマってきたら座れるくらい頑丈なものが椅子の代わりになって大活躍です
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