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子どもが泣いたときに泣きわめく場合がある
とりあえず大声で泣き
泣いて、泣いて、泣いて
何言ってるかわからないくらいになって・・
こんな場合によく泣き終わってから言って!
泣いてたらわからないよ
なんていう対応があるが、なぜ泣き終わる必要があるのか
泣きながらでも訴えているのだから、話は聞くべきだ。という意見もある。
ではなぜ、泣き終わってからなのか
感情を使わずに問題を解決する手段を見つける
これ一択だな。
感情による問題の解決を覚えてしまうと基本的に取り合えず泣く。
泣いてからどうするか考えるみたいな形になりやすい。
これは成長とともに落ち着くようにも思えるが、我が家の子供たちを見ているとそんなこともなかった。
小学生チームにも就学前にそういった対応をしていたのだが、この意識が僕の方では弱かったようだ。泣きわめきの基本は成長してからだが大きくなっても受け継いでいく。
ここは注意が必要だ、つまり感情を爆発させて問題を解決しようとすることがある。基本は話で解決しようとするのだが、感情一度爆発すると手が付けられなくなる。
それを踏まえて感情を使わずに問題を解決する手段を見つけることを体感してもらうのはとても大事と感じた。
つまり泣き終わるまで無視とかではなく、泣いたら抱っこで癒すとかでもない。
感情による問題解決ではないやり方を知ってもらうというのが一番の狙いのようだ。
もっと早く気が付いていればよかったなぁ
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