まずは経験させてから、自分で判断させてみる

意地悪には二種類あった育児について
この記事は約2分で読めます。
Advertisements

娘の懇談会に参加してきました


小さい子達の活動の様子をビデオで見せてもらったり

今後の課題などを色々と聞いてきた。

動画で見る様子はなんとも微笑ましいものだ。

懇談の中で『まずは、経験させることが大事』

これは自分の中ではとても、印象的だった。
遊びなどの経験というのは、理解していたが

何事も経験させること


この意味は深かった\(゜□゜)/


ダメなことも経験させること、


本人がやってみて、自分で判断させるのが大事

たとえばジーパンなどは動きづらいから
保育園には履かせて行かせないが
実際に履かせて、保育園などで遊びをすると動きづらく
本人が理解するようだ

今まで、僕の方で、あれはダメ、

これは○○だからダメとか
思い返せばとても指示が多かった。

だから、この懇談の後から

一切のことを子供たちに任せてみた

死に繋がる事以外(`∀´)


翌日、お昼寝するときに

兄妹が全裸になり寝ようとしだした。

以前なら、風邪をひくからと服を着させて

寝かしつけのところだが
あえて、何も言わずにそのまま昼寝にしてみた。

子供たちは興奮してた

20121020175743

しばらくすると
娘が服を自分で着だした。
僕はずっと寝たフリしてた。(°∀°)b


すると今度は息子が服を着だした。

僕はまだ寝たフリだ。(°∀°)b


寒い季節ってこともあるが、夏なら逆に

裸で寝ても問題はない。

ただ僕の思考の中で寝るときはパジャマという

固定観念があり、それからハミ出たものは
ダメな事という考えがあったことがよく理解できた。

これからも、まずは子供たちに経験してもらうことを

念頭においてみようと思う
(´∀`)

コメント

タイトルとURLをコピーしました