子供たちを見守る
小樽に在住している3児の父親です。
子供たちの成長を見守ろうとしておりますが、口うるさくなってしまうところを反省しつつ日々楽しんでおります。
子供が親元から離れて社会に進出するため、親として自立を基礎とした子育てを踏まえ、斎藤公子先生が行ったさくらさくらんぼ保育を実践している小樽張碓の保育園に子供たちが通いました。
育児の事、親同士の関り、様々なことを子供たちが育った環境から体験させてもらいました。
インディアンの言葉通り「子供一人を育てるには村人が100人必要」(みんなで子育て)という言葉を実感しております。
子の育ちを見守るため
我々大人が子供たちから一歩身を引きながらも社会に対する生き方を背中で見せ、子供たちの成長を見守り、社会へと歩み続ける姿を後ろから見ていきたいところです。
何が自立となり、
自立に必要な意欲とは、
意欲を作る環境とは、
こういった自己肯定感など学んだことをブログを通して個人的な備忘録としていきたいと思います。
我が家の子供たちがさくらさくらんぼ実践保育園を子供たちが卒園し、
数々の懇談や保育士たちとの談話により得るものが沢山あった約10年間を、
ブログの記事としてまとめています。
社会に出るための自立をテーマとして集団生活を通し、自信、意欲、感性を育てていく内容をまとめてみました。
保育園自体が理念を掲げて、そこに業務の義務が生じている場合、
保育園への預け方も変わってきます。
単純に自然保育、食育に力入れているからと安易にみるわけにもいかず、
事前にどういったことが必要か、保護者の立場として書いています。
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将来的には子供たちが思う存分遊べる、楽しめる場所づくりをしていきたいと考えています。